たっぷりあそび、人間の土台を育てます

いろんなあそびを通じて、「あ~たのしかった!」という満足感から、好奇心や探究心、何より「もっとやりたい!」の意欲を育てます。また、赤ちゃんの時代から、隣の友達に手を伸ばしては笑いあい、大きくなると異年齢の子ども同士であそぶ時間がたっぷりあります。たくさんの友だちと生活をともにしながら、「自分の思いを伝え、友だちの思いに耳を傾ける」ことを大切に、“人と関わる力”を育みます。

五感を育み、じょうぶな身体を育てます

土の匂い、おひさまの暖かさ、そして風の柔らかさ…、人として五感がみがかれるこの時期だからこそ、外あそびで自然の営みを全身にたっぷり感じ、「豊かで丈夫な心とからだ」を育みます。

心と体を育てる給食

子どもたちの体と心を育てる大切な食事だからこそ、無添加や低農薬で安心の食材を選び、素材の味を生かした薄味調理にこだわりをもっています。献立は園ごとに栄養士がたて、和食中心で旬や伝統食を取り入れ、離乳食・給食・おやつ・夕食すべて手作りです。赤ちゃんの時から友だちと「おいしいね」の笑顔を交わしながら、楽しい食事時間を過ごしています。

地域の子育てセンターとして

保育園の子育て支援センターや、地域あそぼう会には、たくさんの親子が遊びに来ています。大人も子どももいっしょに遊びながら、楽しい時間を過ごしましょう。また、保育士や栄養士・看護師など保育所の職員が、日頃の子育ての悩みをお聞きします。「ここに来るとホッとできる」「いつでも友だちに出会える」保育園が地域の子育てのよりどころとなって、子育てをいっしょに楽しんでいきましょう。

「熱田福祉会のあったか方針」 1.子どもたちの安心でゆたかな毎日を追求します。 2.一人ひとりのねがいを大切にしその人らしさを尊重します。 3.自分を語り人とつながる場でありつづけます。

子どもを真ん中に父母とともに

保育園はあそびの宝庫です。子どもたちにとって、のびのびと楽しく生活できる場所です。友だちと一緒に毎日夢中になってあそびながら、子どもたちは、「自分が大好き、友だちも大好き」「明日もきっと楽しい日がやってくる」という気持ちをいっぱい膨らませて成長していきます。

そして子どもたちが毎日を笑顔いっぱいに過ごすためには、保育園とお父さん・お母さんとの協力・連携が欠かせません。子どもたちが保育園やお家でどんな風に過ごしているのか伝えあい、子どもたちにとってより良いことを考え合いながら、大人も育ち合っていきましょう。

1963年から変わらぬ思い
子どもの発達と父母の労働をまもりたい

1963年、「子どもを育てながらも働き続けたい」と願う女性たちの手によって「熱田共同保育所」が民家を間借りして開所しました。
その後、父母が安心して働き続け、子どもたちの発達を保障するために認可運動に取り組み、土地探しや資金集めをしながら、1978年に社会福祉法人熱田福祉会を設立、「のぎく保育園」が誕生しました。その後も地域の願いを受けて、4つの保育園と、学童保育所を運営しています。

1978年 のぎく保育 開園[共同保育所から認可園へ]
2007年 けやきの木保育園 開園[名古屋市ではじめての公立保育所廃園・民営化を受託]
2013年 びわの実保育園 開園[待機児童対策として新規開園]
2015年 船方学童保育所 運営[地域運営委員会から運営委託]
2018年 ふたつばし保育園 開園[公立保育所廃園・民営化を受託]
2024年 名古屋市熱田区子育て応援拠点えがお 開始

熱田福祉会で一緒に働きませんか?- みんなが生き生きと働ける職場です -

最新トピックストピックス一覧

保育士採用

保育士大募集

働きやすいから
プライベートも充実