保育園の目指す子ども像
- 丈夫でしなやかな心とからだの子
- 本当の気持ちを感じて、伝え合える子
- 五感を育み、命の尊さを感じる子
- あそび上手な子
- ありのままの自分や友達が愛おしい子
- 仲間とともに生きる子
学童保育の目指す子ども像
- 相手の話をよく聞き、自分の思ったことをはっきり言える子
- ものや自然を大切にする子
- 最後まであきらめず成し遂げる子
- 自分のことは自分でできる子
- 健康で体力のあるたくましい子
子どもを真ん中に父母とともに
保育園はあそびの宝庫です。子どもたちにとって、のびのびと楽しく生活できる場所です。友だちと一緒に毎日夢中になってあそびながら、子どもたちは、「自分が大好き、友だちも大好き」「明日もきっと楽しい日がやってくる」という気持ちをいっぱい膨らませて成長していきます。
そして子どもたちが毎日を笑顔いっぱいに過ごすためには、保育園とお父さん・お母さんとの協力・連携が欠かせません。子どもたちが保育園やお家でどんな風に過ごしているのか伝えあい、子どもたちにとってより良いことを考え合いながら、大人も育ち合っていきましょう。
1963年から変わらぬ思い
子どもの発達と父母の労働をまもりたい
1963年、「子どもを育てながらも働き続けたい」と願う女性たちの手によって「熱田共同保育所」が民家を間借りして開所しました。
その後、父母が安心して働き続け、子どもたちの発達を保障するために認可運動に取り組み、土地探しや資金集めをしながら、1978年に社会福祉法人熱田福祉会を設立、「のぎく保育園」が誕生しました。その後も地域の願いを受けて、4つの保育園と、学童保育所を運営しています。
1978年 のぎく保育 開園[共同保育所から認可園へ]
2007年 けやきの木保育園 開園[名古屋市ではじめての公立保育所廃園・民営化を受託]
2013年 びわの実保育園 開園[待機児童対策として新規開園]
2015年 船方学童保育所 運営[地域運営委員会から運営委託]
2018年 ふたつばし保育園 開園[公立保育所廃園・民営化を受託]