子どもたちの命を守る!!

救急蘇生法と夏の健康について講座をしました

のぎく保育園の看護師に来てもらい、子どもが溺れてしまった時、食べ物などのどに詰まらせてしまった時の対応について

話をしてもらいました。

<ポイント>

①慌てず最初に119番通報します!!

②救急車が来て隊員の方に代わるまで救急蘇生を続ける。

③呼吸を取り戻した時には横向きにして安静にする。(時には嘔吐することがあるので)

大人9名。子ども11名の参加でした。

参加者からは

「実演を見て慌てず対応できるか不安。でもまずは119番通報なんですね」

「ミニトマトでも喉に詰まらせることがあると知ることがることができよかったです。気をつけます」

「家庭であってはいけないことですがもしもの時の処置の方法が目の前で見ることができてよかった」

と感想が寄せられました。

暑い時期で水分をなかなか摂らないけれど大丈夫?摂りすぎているけど大丈夫ですか?など質問があり、

水分を摂らない時は母乳でも大丈夫ですよ。良く飲む子は体が欲しているのだから飲ませてあげて大丈夫だよ。など

日頃の子育てで心配に思っていることなども意見交流もできました。