平和のありがたさを考える

8月9日は長崎に原爆が投下された日です。

私たち大人がきちんと子どもたちに伝えていく日でありたいと思ったので学習タイムの時間を使い、一緒に戦争の話、平和の話をしました。どうして戦争が起きたのか、どうして爆弾を使わなければならなかったのか、私たちが考えても理解できないことが多いのですが、「そもそも喧嘩に爆弾を使うのはいけないんじゃないの?」「なんでそこ(長崎広島)だったの?」「口で喧嘩すればいいのに」と子どもたちはそれぞれ感じたことを言葉にしてくれました。

どんな方法ならみんなが平和でしあわせになるのかな、とみんなで考えながら戦争をしても何も生まれないことをじっくり考えて過ごしました。